テニスの起源(世界編)
起源はジュ・ド・ポーム
12世紀のフランスの修道院などで行われていた「ジュ・ド・ポーム」という遊びがテニスの起源と
いわれています。
ジュ・ド・ポームのポームは「手のひら」のことで、羊の皮を縫い合わせた中に動物の毛をつめて
作ったボールを、中世のカトリック修道院の石畳の中庭で、修道士たちが手袋をはめた手でボールを
打ち合って楽しんだそうです。
最初は手で打ち合っていたそうですが、痛かったのでしょうか、グローブをはめたり船の櫂のような
物を使ったり、スピードを出すために長い柄をつけたりと変化したようです。
月日は経ち1877年、第1回全英選手権(ウィンブルドン)が開催され、1881年には全米、
1891年には全仏、1905年には全豪を、今から100年ほど前には、世界の4大大会が
勢ぞろいします。 |
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テニスを誕生させた人
ウィングフィールド少佐
こんにち行われているテニスの直接の祖先が誕生するのは、1874年。
イギリス人「ウィングフィールド」氏が「ローンテニス」という小冊子を発行し、そこでルール、ラケット、
などを規格化して近代テニスの考案者とされています。
しかし、そのコートの形は長方形ではなく、上から見ると中央部がくびれた砂時計のような形をして
いました。その上、ネットの高さは1.5メートルもあったため、山なりのボールを打ち合うものでした。
1877年、オールイングランド・クリケットクラブでローンテニス(屋外の芝生をコートにしたもの)が競技
として採用されることとなり、同時にルールも改訂され、より現在のテニスに近いものになります。
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マメ知識
テニスの語源
打ったり、取ったりの「取る」という意味のフランス語Tenir(トゥニール)の変化形 Tenez(トゥネ)
がTennisの語源だと言われています。
<Tenez!と言うと、さあ!とか ほら!という掛け声>
私には何で「Tenez(トゥネ)」が「Tennis(テニス)」になるのかさっぱり分かりませ〜〜ん!!
庭球の語源
日本にテニスが伝わってきたのは明治20年ごろ。当時、テニスは「女・子供」のする「庭遊び」の
ようなものだと思われていたようです。そんなことから「庭球」と呼ばれるようになったそうです。
今真剣にテニスに打ち込んでいるコーチ達には怒られそうな話ですね・・・
ダンロップ・フォート
1890年ごろ「ダンロップ博士」が「空気入りのゴムチューブ」を開発しています。これが後に
「ダンロップ・フォート」になり、テニスプレーヤーに愛されるボールとして世界中に普及してい
ったとされています。
不思議ですよね〜。ゴムチューブですよ。私にはゴムチューブっていうと自転車のタイヤくらい
しか思い浮かばないですよ。発明する人って頭いいんですね〜。
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