いつもコートに立ってるけどここは何て言うの?
そんな疑問を持ったことはありませんか?
シングルスの試合では使わないシングルスサイドラインとダブルスサイドラインの間を
「アレーコート」と言います、「アレー」は小路という意味だそうです、オシャレな表現ですね。
そんな中、シングルスでもダブルスでも使う場所がルールブックに名称がないんです!
サービスラインとベースラインまでと両シングルスサイドラインに囲まれる場所を何というか?
レッスンで以前はデッドゾーンなどと説明していましたが最近は死語になっているようです。。。
ゾーンやエリアの表現ではなく「○○コート」とはっきり表現してほしい(と、個人の見解ですが・・・)
雑誌では「バックコート」と表している文献もありますが
イメージ的にはベースラインを出たところがバックコートのイメージです。
ベースラインの後ろのフェンス(または壁)を「バックストップ」と言うのでなおさらです。
どなたかご存知の方はいませんか? ご一報いただければ幸いです。。
海外ではどんな表現をしてるのでしょうね。
3回目のこぼれ話は私の疑問悩み相談になってしましましたが、
皆様からも日頃から疑問に思っていることなどありましたらご連絡ください
皆様一緒に悩みましょう!お待ちしています。
次回のテーマは
「大会でよく耳にする、ちょっと気になる表現」と「フォアサイド・バックサイド」は右利き専用?
についてお話しさせていただきます。
8月のベストドレッサー賞は雨天中止もあり該当者がおりません、残念。。
今月もここまでお読みいただきありがとうございます。
これからもご愛読のほどよろしくお願いします。